MENU
カテゴリー
本サイト・記事はプロモーションが含まれています。

クラウドワークスの安全性について解説!安心して利用できる理由

クラウドワークスの安全性はどうなっていますか?
信頼できるサイトなのでしょうか?

クラウドワークスに興味を持ちながらも、安全性や信頼性について疑問を抱えてスタートできない方も多いかもしれません。

本記事では、クラウドワークスの安全性に関するポジティブな側面と懸念点を詳しく解説します。

この記事を読むことで、クラウドワークスの安全性や信頼性について客観的な視点を得ることで、自分に合った選択ができるようになるでしょう。ぜひ、参考にしてみてください。

この記事を書いた人 福岡の30代サラリーマン 副業歴6年 副業収入は月10万〜20万円 クラウドワークスプロクラウドワーカー総合評価4.9/5.0 受注実績650件超 フリーランス経験もあり

稼げる在宅ワーカーを目指す
通信講座
WEBライター/WEBデザイナー
動画クリエイター/イラストレーター

ヒューマンアカデミーの「たのまな」
最短2ヶ月で必要な知識とスキルを習得
「たのまな」の受講生は累計
25万人以上

\資料請求無料/

副業をする方、フリーランス・個人事業主の方に役立つサイト
【副業をする方】
厚生労働省 「副業・兼業

【フリーランス・個人事業主の方】
厚生労働省 「フリーランスとして業務を行う方・フリーランスの方に業務を委託する事業者の方等へ
内閣官房・厚生労働省等 「フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン
厚生労働省・第二東京弁護士会フリーランス・トラブル110番

目次

クラウドワークスは安全性と信頼性を備えたサイト

クラウドワークスは、安全性と信頼性を兼ね備えたサイトと考えられます。

その主な要因は、以下のとおりです。

  • 上場企業による運営
  • 10年以上にわたるサービス提供実績
  • 利用者数や取引総額の継続的な増加
  • 24時間体制での事務局の監視
  • 優良クライアントの可視化
  • 適正報酬の取引促進
  • 仮払い制度の導入など

さらに、クラウドワークスのグループサービスには政府機関や地方行政も登録しており、安心して利用できる環境が整っています。

ただし、中には悪質なクライアントや詐欺的な案件も存在するため、慎重な姿勢も重要です。

次のセクションでは、クラウドワークスの安全性に関するポジティブな側面に焦点を当てて詳しく紹介します。その後、安全性に関する懸念事項についても解説しています。

\公式サイトはこちら/

クラウドワークスの安全性に関するポジティブな側面

クラウドワークスの安全性に関するポジティブな側面

ここでは、クラウドワークスの安全性に関するポジティブな側面について見ていきましょう。

上場企業による運営

クラウドワークスを運営する株式会社クラウドワークスは、東京証券取引所グロース市場に上場しています。

東京証券取引所グロース市場への上場及び上場維持には、一定の基準を満たすことが必要です。以下は、主な基準の内容です。

■主な基準

  • 企業経営の健全性
  • 企業のコーポレート・ガバナンス、内部管理体制の有効性
  • 事業計画の合理性
  • 企業内容、リスク情報等の開示の適切性
  • 時価総額:上場10年経過後40億円以上

※日本取引所グループ「上場審査基準」より

通常、上場企業は経営の透明性を重視し、社会的信頼性を向上させるため努力しています。そのため、一定の安全性が確保されていると言えるでしょう。

会社概要
会社名株式会社クラウドワークス
公式サイトhttps://crowdworks.co.jp/
所在地本社
〒150-6006
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階
代表者吉田浩一郎
設立2011年11月11日
資本金26億9,717万円
※2022年9月末現在
証券コード3900
上場市場東京証券取引所グロース市場

10年以上にわたるサービスの提供実績

クラウドワークスのサービスは2012年3月に開始されました。急速に変化するWebサービス業界において、10年以上にわたってサービスを続けることは、一定の利用者や収益を確保しなければ困難です。

また、安全性に関する重大な問題が発生すれば、利用者は離れてしまい、サービスを継続することが難しくなるでしょう。

10年以上にわたるサービス提供の実績は、一定の信頼性や安全性が確立されていることを示唆しています。

持続的な売上高と流通取引総額の成長

株式会社クラウドワークスは、売上高や流通取引総額が順調に伸長しています(クラウドワークスが含まれるのは「マッチング事業(濃い青色)」)。

売上高・流通取引総額1

売上高や流通取引総額の増加は、利用者数が増加していることを示しています。

もし安全性に問題がある危険なサイトである場合、すぐに悪評が広がり、売上高や流通取引総額にも大きな影響が及ぶ可能性があるため、売上高や流通取引総額が順調に拡大することは難しいでしょう。

しかし、売上高や流通取引総額の増加が持続していることから、一定の安全性が確保されていると考えられます。

ワーカー数は558.5万人、クライアント数は90.5万社

クラウドワークスには、558.5万人のワーカーと90.5万社のクライアントが登録しています。

加えて、年間約60万人のワーカーと約9万社のクライアントが新規に登録しているとのことです。

口コミや評判を参考にして登録を決める方は多いため、もし安全性に問題がある場合、ここまで多くの会員が増加することは難しいと考えられます。

登録者数やクライアント数が非常に多く、さらに毎年多くの新規会員が増えている状況から、一定の安全性が維持されていると判断できます。

政府機関や地方行政機関も登録済み

株式会社クラウドワークスの「2023年9月期 第2四半期決算説明資料+中期経営目標「YOSHIDA300」」によると、同社の提供するサービスには、政府機関12府庁と地方行政80行が登録しています。

資料には、具体的にどのサービスに政府機関や地方行政が登録しているのかは示されていません。ただし、もしクラウドワークスの安全性に問題がある場合、政府機関や地方行政がそのようなサービスに登録することは考えにくいでしょう。

政府機関や地方行政は、事前にサービスの内容やリスクを評価することが一般的です。

全てのリスクを完全に避けることは難しいかもしれませんが、少なくとも重大な安全上の問題があるとみられるサービスには関与しないでしょう。

政府機関や地方行政が登録している事実から、一定の安全性が確保されているという判断ができます。

適正報酬の取引促進

クラウドワークスでは、適正な報酬でワーカーが仕事を行えるように、報酬が相場に比べて低い可能性がある場合は、案件の詳細ページでその旨が表示されるようになっています。


さらに、「クラウドワークスの相場一覧表」を公開しており、様々な仕事の報酬相場を確認することができます。

これらの取り組みにより、ワーカーが極端に低い報酬で仕事を受けることを防ぎ、安心かつ安全に利用できる環境が提供されています。

仮払い制度の導入

クラウドワークスは、ワーカーが安心して作業を行えるように、仮払い制度を取り入れています。

仮払い制度とは、クライアントと契約が成立した後、クラウドワークスがクライアントから報酬を受け取り、業務が完了した(納品・検収完了時)後に、クラウドワークスがワーカーに報酬を支払う仕組みです。

クラウドワークスが事前に報酬を確保しているため、「作業が完了してもクライアントが報酬を支払わない」といった未払いのリスクを回避することができます。

仮払い制度の導入により、ワーカーの安全性を向上させています。

優良クライアントの可視化

クラウドワークスは、取引が安心安全に行えるように、優良クライアントの可視化に向けた取り組みを行っています。

■優良クライアントの可視化に向けた取り組み

  • 契約率の公開
  • クライアント認定制度の導入
  • 発注ルールチェックリストの導入など

認定クライアントの基準は、以下のとおりです。

認定クライアントの基準
  • 報酬確定金額30万円以上(直近1年間)
  • プロジェクト完了率80%以上
  • 支払い遅延なし
  • 評価4.8以上
  • 本人確認済み
  • 発注ルールチェック済み
  • 会社情報入力済み
  • プロフィール画像設定済み

これらの取り組みによって、優良クライアントが見える化され、ワーカーは悪質なクライアントを避けやすくなります。

プロフィールにて本人確認や評価・レビューの確認が可能

クラウドワークスでは、プロフィールを通じて本人確認の有無や評価・レビューを確認できます。

このような情報を確認することで、「このクライアントは信頼できる」「このクライアントは評価やレビューが低いので注意が必要」といった評価を行いやすくなります。

その結果、ワーカーは安全に仕事を選び、作業に取り組むことができるようになります。

実名は非公開で利用可

クラウドワークスは、会員登録の際には実名の登録が必要ですが、その情報は非公開設定となります。

そのため、偽名やニックネームで活動することができ、サイト上で表示される情報から個人の正体が露呈する心配はありません。この仕組みにより、安心して利用することができます。

事務局による定期的なパトロールの実施

クラウドワークスは、安心・安全に利用できるように、24時間365日体制で全てのの仕事依頼を監視しています。

「悪質案件(MLM・マルチ商法・ねずみ講・ネットワークビジネスなど)の撲滅」に向けた取り組み


そして、「利用規約」や「仕事依頼ガイドライン」に違反する仕事が見つかった際には、掲載を中断するなどの措置を取っています。悪質な案件を排除するために事務局によるパトロールが行われており、利用者の安全性を向上させています。

また、フリーランスの方が何らかのトラブルに巻き込まれた際には、「フリーランス・トラブル110番」に相談することで、解決の手がかりを得ることができるかもしれません。

直接契約や直接授受は禁止

クラウドワークスは、クライアントとの直接的な契約や金銭の直接授受を行うことを禁止しています。

11. 会員又は過去5年以内に会員であった者は、会員又は過去5年以内に会員であった者と、本サービスを利用せずに、直接に本サービスを通じて委託可能な内容に関する業務委託契約を締結すること及びその勧誘をすることを行ってはならないものとします。但し、弊社が事前に承諾した場合はこの限りではありません。

※引用元:クラウドワークス利用規約

6. 受発注者間で本取引に関する報酬を直接授受することを禁止 します。なお、直接の報酬の授受の有無にかかわらず、クライアントは弊社に第2項所定の報酬の払込みを行う義務があるものとします。

※引用元:クラウドワークス利用規約

直接契約や金銭の直接授受が制限されている理由は、主に2つです。

  • クラウドワークスを介さない取引によってクラウドワークスの手数料収入が減少する可能性があるため
  • 直接契約や金銭のやり取りが行われる場合、トラブルに巻き込まれるリスクが増大する可能性があるため

クラウドワークスを介さずに取引を行うと、万が一の事態に対処するためのサポートが受けられないかもしれません。直接的な取引に慣れている場合は問題ありませんが、そうでない場合は大きなトラブルに巻き込まれる可能性が高まります。

なお、直接契約や直接授受など、クラウドワークスの利用規約に違反する行為を行った場合、ペナルティが課せられる可能性があるため、くれぐれも注意してください。

5. 弊社は、利用者が第8条第11項又は第16条第6項に違反した場合、当該利用者の登録解除等弊社が必要と判断する措置を講ずることができるものとします。また、弊社は、利用者に対し、違約金として、当該取引の報酬額に対するシステム 利用料相当額か金100万円のいずれか大きい方の金額(当該取引の報酬額に対するシステム利用料相当額の算定が不可能な場合は、金100万円)の支払いを求めること及び一切の法的措置(金銭賠償請求を含むがこれに限りません。)を講ずることができるものとします。

※引用元:クラウドワークス利用規約

クラウドワークスを介することでシステム手数料が発生しますが、それによりトラブルのリスクを軽減できるという点を忘れないようにしましょう。

クラウドワークスの安全性に関する懸念と対応策

クラウドワークスの安全性に関する懸念と対応策

ここでは、クラウドワークスの安全性に関する懸念と対応策について見ていきましょう。

悪質なクライアントの存在

クラウドワークスには多くのクライアントが登録していますが、中には悪質なクライアントも存在するため、注意が必要です。悪質なクライアントと関わると、トラブルや犯罪に巻き込まれる可能性があります。

以下のようなクライアントには、警戒心を持ち、関わらないようにしましょう。

■このようなクライアントには要注意

  • 評価が非常に低いクライアント
  • 悪い評価やクレームが多いクライアント
  • LINEなどでの連絡を求めてくるクライアント
  • タメ語や不適切な言葉で連絡してくるクライアント
  • 直接契約を勧めてくるクライアント

もしクライアントが利用規約に違反している場合には、クラウドワークス事務局に違反の報告を行うことが可能です。

違反報告は、案件詳細ページ内の「この仕事を通報する」ボタンから行うことができます。

悪質なクライアントとは関わらず、違法行為がある場合にはすぐに通報しましょう。細心の注意を払い慎重に行動することが重要です。

詐欺的な案件の存在

クラウドワークスを利用する際には、詐欺的な案件に警戒が必要です。

詐欺的な案件に関与することは、トラブルや犯罪に巻き込まれる可能性があります。また、大きな損失を被ることも考えられます。

以下のような案件には、詐欺のリスクがあるため、注意が必要です。

■このような案件には要注意

  • 「誰でも簡単に稼げる」「たった1日で10万円」など、甘い言葉で誘惑する案件
  • 仕事の詳細が契約後にしか明かされない案件
  • はじめに商品を購入しなければならないとされる案件

詐欺リスクのある案件には、何よりも関わらないことが重要です。

上記のような案件については、応募を避けることを強くおすすめします。また、詐欺案件と判明したら、すぐに事務局に通報しましょう。

\公式サイトはこちら/

以下の記事では、クラウドワークスの始め方について詳しく解説しています。

クラウドワークスの安全性に関するよくある質問

クラウドワークスの安全性に関するよくある質問

ここでは、クラウドワークスの安全性に関するよくある質問について紹介します。

クラウドワークスは信頼できる安全なサイトですか?

以下の理由から、クラウドワークスは高い信頼性を持つサイトと言えます。

  • 上場企業が運営している
  • 売上高や流通取引総額が継続的に増加している
  • ワーカー数やクライアント数が持続的に増加している
  • グループのサービスには政府機関や地方行政も登録している
  • 事務局が24時間体制で監視を行っている

ただし、100%安全というわけではありません。

一部では、悪質なクライアントや詐欺的な案件も存在するため、そのようなものには関わらないように注意することが重要です。

どのようなクライアントに注意すべきでしょうか?

以下のようなクライアントは、悪質で危険な可能性があるため、注意が必要です。

  • 評価が非常に低いクライアント
  • 悪い評価やクレームが多いクライアント
  • LINEなどでの連絡を求めてくるクライアント
  • タメ語や不適切な言葉で連絡してくるクライアント
  • 直接契約を勧めてくるクライアント

こうしたクライアントに関わることは、トラブルや犯罪に巻き込まれるリスクがあるため、可能な限り関わらないように心掛けましょう。

クラウドワークスを利用する際の注意事項は何ですか?

クラウドワークスを利用する際には、以下のポイントに留意してください。

  • 直接契約や直接授受は禁止されていること
  • 悪質なクライアントや詐欺案件に注意すること
  • システム手数料や振込手数料が発生すること
  • 実績を積み上げるまで条件の良い仕事を獲得するのは難しいこと など

クラウドワークスでかかる手数料や削減方法、初心者が知っておくべき注意点、収益を最大化するためのヒントについては、以下の記事で詳しく解説しています。

まとめ

本記事では、クラウドワークスの安全性に関するポジティブな側面と懸念点を詳しく解説しました。

クラウドワークスは、上場企業による運営、10年以上にわたるサービス提供実績、利用者数の持続的な増加、24時間体制の監視体制などにより、安全性と信頼性を兼ね備えたサイトと言えるでしょう。

ただし、一部では悪質なクライアントや詐欺案件も存在するため、特に初心者の場合は注意深く利用する姿勢が重要です。

この記事が、クラウドワークスを利用する価値があるかどうかを判断する際の参考になれば幸いです。

\公式サイトはこちら/

福岡の30代サラリーマン
30代、福岡在住のサラリーマンです。
副業歴は6年で、月10〜20万円以上の副業収入を得ています。
フリーランス歴もあります。

多数のクラウドソーシングサイトを利用していて、クラウドワークスでの受注実績は600件超、総合評価4.9/5.0、プロクラウドワーカーです。

このブログでは、会社員・サラリーマンや専業主婦、フリーランスの方向けに、副業・在宅ワーク、仕事に役立つ情報を発信しています。
シェアする
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次