クラウドワークスの仕事に応募する際は、本名でないとダメなの?
登録名は偽名OK?ユーザー名は何でもいい??
クラウドワークスで仕事に応募する際、本名を使用する必要があるのか、偽名やニックネームでもよいのか、不安に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
結論から言えば、クラウドワークスでは本名を使用する必要はありません。代わりにユーザー名が表示されますので、安心して利用できます。ただし、クライアントに本名が知られる可能性がある場合もあるため、注意が必要です。
本記事では、クラウドワークスで使う名前やユーザー名の作成方法、本名が知られる可能性があるケースについて説明します。
この記事を読んで、応募時に使用する名前についての不安を払拭し、安心してクラウドワークスで仕事を始めましょう!
副業をする方、フリーランス・個人事業主の方に役立つサイト
【副業をする方】
厚生労働省 「副業・兼業」
【フリーランス・個人事業主の方】
厚生労働省 「フリーランスとして業務を行う方・フリーランスの方に業務を委託する事業者の方等へ」
内閣官房・厚生労働省等 「フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン」
厚生労働省・第二東京弁護士会 「フリーランス・トラブル110番」
クラウドワークスの仕事応募時には、本名の開示は不要
クラウドワークスの仕事に応募する際には、本名を開示する必要はありません。クラウドワークスでは、会員登録には本名を必要としますが、サイト上で表示されるのはユーザー名です。
そのため、自分で設定したニックネームなどを使用して活動することができます。
クラウドワークスでは会員登録時に本名を入力する必要があるが、公開はされない
クラウドワークスに会員登録する際には、本名の入力が必要ですが、非公開設定になっているため、入力した本名はクラウドワークス上で表示されることはありません。
また、会員登録時には、本名以外にも「郵便番号」や「都道府県」の入力が必要です。郵便番号は非公開設定になっており、都道府県は公開・非公開を選択できます。
ユーザー名は偽名やニックネームでも大丈夫
クラウドワークスのサイト上に表示されるユーザー名は、本名ではなく、偽名やニックネームを設定することができます。
ユーザー名は12文字以内で設定でき、ひらがな、カタカナ、漢字、英数字などの文字を使うことができます。
このユーザー名はクラウドワークスの仕事応募時にも表示されるため、本名を使う必要はありません。
ユーザー名を作成するときのポイントについては、後述する【応募時に使うクラウドワークスのユーザー名の考え方について】を参考にしてください。
クラウドワークス上で本名がバレることはある?
クラウドワークス上で、本名がバレることはありません。
会員登録時に入力する本名は、非公開設定になっているためです。代わりに、クラウドワークス上ではユーザー名が表示されます。
したがって、ユーザー名に本名を使用したり、プロフィールやメッセージに本名を記載しない限り、クラウドワークス上で本名が公開されることはありません。安心して利用できます。
ユーザー名を使って利用できるので安心です。
クラウドワークスで応募したクライアントに本名が知られる可能性があるケース
支払調書を年度末に発行してもらう場合、クライアントからは本名や住所などの個人情報を聞かれることがあります。
支払調書に記載された情報は確定申告の際に使用されます。支払調書を発行するクライアントのみが本名などの個人情報を知ることができるため、不特定多数に知られることはありません。
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応募時に使うクラウドワークスのユーザー名の考え方について
クラウドワークスでの仕事応募時には、偽名やニックネームを使用することができますが、慎重に検討する必要があります。なぜなら、ユーザー名はクライアントに与える印象に影響を及ぼす可能性があるためです。
ユーザー名によっては、受注率が下がる可能性もあるため、注意が必要です。ここでは、クラウドワークスでの仕事応募時に適切なユーザー名を選ぶための考え方について紹介します。
わかりやすく、覚えやすい名前を選ぶこと
ユーザー名は、クラウドワークスでクライアントと仕事のやり取りをする際に使用されるため、わかりやすく、覚えやすい名前を設定することが重要です。
クライアントが簡単に覚えられるユーザー名を選択することで、仕事を獲得しやすい状況を作ることができます。
「kjol0934kl」「09pieklde」など、複雑で覚えにくい名前は、受注率低下の要因になる可能性があるため、避けることをおすすめします。
本名をベースにした名前を使用すること
ユーザー名を本名をベースにすることも、一つの方法です。
例えば、本名が田中太郎であれば、「taro〜〜」や「tanaka〜〜」など、本名に基づく名前は、親近感があるとともに、覚えやすい傾向があります。
ユーザー名を作成することも簡単であり、おすすめの方法です。
趣味や特技など、自分の好きなものがわかる名前を使用すること
趣味や特技など、自分が好きなものに基づいた名前を作ることも一つの方法です。
例えば、「キャンプ〜〜」「筋トレ〜〜」「節約〜〜」などのユーザー名を作成することで、クライアントに「◯◯分野に詳しい人」という印象を与えることができ、仕事獲得につながる場合があります。
趣味や特技を活かして仕事をしたい方には、おすすめの方法です。
不適切な言葉を使用しないようにすること
不適切な言葉を使用することは避けてください。卑猥な言葉や攻撃的な言葉を含むユーザー名は、クライアントに悪い印象を与え、本来獲得できた仕事も逃してしまう可能性があります。
クライアントからすれば、不適切な言葉を使うユーザーに仕事を依頼することはリスクが伴うため、当然の判断と言えます。
ユーザー名には、不適切な言葉を使用しないように注意してください。
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ユーザー名を本名から偽名やニックネームに変更する手順
会員登録時にユーザー名に本名を記載した場合、サイト上でも本名が表示されてしまいます。ユーザー名を本名から偽名やニックネームに変更したい場合は、以下の手順に従って変更できます。
1.「プロフィール編集」を選択する
クラウドワークスのマイページでアカウントメニューを開き、「プロフィール編集」を選択します。
2.「基本情報編集」を選択する
「プロフィール編集 トップ」画面で、受注者メニューの中から「基本情報編集」を選択します。
3.「表示用の名前」に希望のユーザー名を入力する
編集画面で「表示用の名前」に希望のユーザー名を入力します。ユーザー名は、最大12文字で、ひらがな、カタカナ、漢字、英数字などの文字を使うことができます。
4.「基本情報を更新する」をクリックする
希望するユーザー名を入力したら、「基本情報を更新する」ボタンをクリックしてください。そうすることで、ユーザー名を本名から偽名やニックネームに変更することができます。
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まとめ:クラウドワークスの仕事応募時には本名は不要。安心して仕事を始めよう!
この記事では、クラウドワークスでのユーザー名や名前の作成方法、クライアントに本名が知られる可能性があるケースについて紹介しました。
クラウドワークスの会員登録には本名が必要ですが、非公開設定になっています。サイト上ではユーザー名が表示されるため、仕事に応募する際には本名を使用する必要はありません。
早速、クラウドワークスに登録して、仕事を開始しましょう!
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