AIコピーライティングツールCatchyの評判ってどうなの?
悪い評判や口コミは多い?
どんなメリットやデメリットがある??
この記事では、AIコピーライティングツールCatchyの評判や口コミ、メリット・デメリットについて解説します。
この記事でわかること!
・Catchyの良い評判・口コミ
・Catchyの悪い評判・口コミ
・評判からみるCatchyのメリット・デメリット
Catchyの評判・口コミが気になる方は、ぜひ、ご覧ください。
国もイノベーション政策の推進や国家規模の危機への対処にAIに注目しています。
内閣府「AI戦略」
Catchyで実際に作成した文章やブログ記事を確認したい方は、下記関連記事もご覧ください。
AIコピーライティングツール「Catchy」とは
Catchyは、自然言語処理システムであるGPT-3を搭載したAIライティングアシスタントツールです。
文章作成、企画提案、マーケティングなど、100種類以上のツールが使えて、さまざまな作業を効率化します。
2022年6月にサービスを開始して、わずか2ヶ月で会員登録者数は1万人を超えるなど注目を集めているAIツールです。
運営会社
会社名 | 株式会社デジタルレシピ |
所在地 | 東京都渋谷区神宮前3-5-13 |
代表 | 伊藤 新之介 |
創業 | 2018年2月 |
資本金 | 4,100万円 |
他のサービス | Slideflow |
Catchyのツール(機能)
Catchyのツール(機能)は、以下のとおりです。
記事制作
- 文章をリライト
- 短文を長文に
- 記事のアイデア
- 記事タイトル
- 記事の導入文
- 記事の目次
- 記事の本文
- 記事の本文(見出しごと)
- 記事の本文(リスト記事)
- 記事の結論
- メタディスクリプション
- メルマガのタイトル
- メルマガの本文
- プレスリリースのたたき
- プレスリリースの本文
- プレスリリースのタイトル
- プレスリリースの説明文
- キーワードから文章生成
- インタビュー記事用の質問
- 要点を膨らませる
- 箇条書きでサービスを説明
キャッチコピー
- キャッチコピー(短め)
- キャッチコピー(長め)
- キャッチコピー(比喩)
- マイクロキャッチコピー
- 10文字要約
- 商品説明文
- イベントの参加を促すキャッチコピー
アイデア
- 質問に答える
- 難しい話をわかりやすく説明
- 関連ワードを見つける
- 私なら、こうする(意見)
- ヒラメキのヒント
- 二者の共通点を探す
- セミナーのネタ
- 私を一言で言うと(就職用)
- リーンキャンバス
創作
- 画像生成AI用の英文
- 小説の導入文
- 漫画のストーリーのベースを作る
- 問題をベースにした物語
- 本の帯に載せるコメント
- 物語の流れ
- 主人公が悪役に堕ちる話を作る
- ヒーロー系漫画のベースを作る
- 創作のヒントになるキーワード
メール
- メールの開封率を上げる
- 気の利いた文章
- お礼の文章
- 断る文章
- 謝る文章
- 相手をピリつかせないお願いメッセージ
- 相手の性格から褒める言葉
- 相手の行動から褒める言葉
- 遅刻の連絡
- 忘れられない元恋人への連絡
- お金を借りたいときの連絡
- マッチングアプリでの初連絡
- 既読無視されたときに送る連絡
- 誕生日のお祝い
- ラブレター
- 10年ぶりの連絡
- 気軽な同窓会のお誘い
- 仲直りしたいときの連絡
- 忘年会の参加を断る
広告
- Google広告のタイトル
- Google広告の説明文
- FB広告のタイトル
- FB広告のメインテキスト
- FB広告のリンク説明文
- Twitter広告のタイトル
SNS
- キーワードからツイート生成
- TikTok動画のアイデア
- Instagramの投稿文
- ハッシュタグ生成
- バズアイデア
- プレスリリースから作るツイート
市場分析
- ユーザーの課題(キーワード編)
- ユーザーの課題(ターゲット編)
- ユーザーの課題と解決策(サービス編)
- ターゲット像
- ターゲット像をより鮮明に
- トピックから疑問を生成
ビジネス戦略
- なぜなぜ分析(5回のなぜ)
- 機能を価値に変換
- AIDAモデル
- QUESTモデル
- BABモデル
- FABモデル
起業
- 会社名のアイデア
- キーワードから作る新規事業
- 課題から作る新規事業
- サービスが提供する価値
- サービスのミッション
- サービスのモットー
- 新規事業のサービス名
- マーケティング戦略
- ピボットアイデア
経営
- 企業のミッション
- 企業のビジョン
- 企業のバリュー
- 企業のキャッチコピー
- 経営目標
- 会社の魅力
サイト制作
- LP用キャッチコピー
- ユーザーレビュー
- CTA(読者への行動喚起)
動画
- YouTube動画のアイデア
- YouTube動画の説明文
- YouTube動画のアウトライン
- YouTube動画のスクリプト
- YouTube動画のクレイジーな企画
- YouTube動画のコラボ企画
その他
- 仕事の相談
- 反対意見を述べる
- 自己紹介文
- 自己PR
- 社歌
- 歌詞
- 楽曲名のアイデア
- 観光客を誘致する(自治体編)
- 観光客を誘致する(宿泊施設編)
※2023年1月21日時点
※「【期間限定】バレンタイン」の機能は含みません。
上記のとおり、Catchyには非常に多くのツール(機能)があるため、さまざまなシチュエーションでAIの力を活用できます。
Catchyの良い評判・口コミ
Catchyの良い評判・口コミは、以下のとおりです。
記事作成がめっちゃ簡単
ブログ投稿しました。
『AIを利用してブログ記事を自動作成する『Catchy』を使ってみた! 』結論として、AIが記事の大枠を作るので、記事作成がめっちゃ簡単!
リライトを含め1〜2時間で出来るので、今後も利用していきます!
引用元:X(旧Twitter)
ブロガーさんは早く導入すべき
久しぶりに記事更新しました。
引用元:X(旧Twitter)
AIライティングツール #catchy のレビューです。
正直ブロガーさんは早く導入すべき。
慣れとかないと時代に乗り遅れるなと感じました。
文字単価1円くらいのライターよりも上手
AIライティングのCatchyで文章を作ってみましたが、普段教えている文字単価1円くらいのライターよりも上手で草
もちろん修正は必要ですが、記事量産には十分使えますね。
初心者ライター、ブロガーは、最低限これくらい書けるようになりましょう。
引用元:X(旧Twitter)
CatchyでTweetを作成
2023年、新年の抱負であるブログ月間1万PVとYouTubeチャンネル登録者数1000人を達成するために旅に出たパパスタ。
引用元:X(旧Twitter)
しかし、彼は成功するのだろうか?旅は紆余曲折を経て、パパスタは予期せぬ障害に直面する。
果たして彼は成功することができるのでしょうか?この物語の結末はいかに!Catchy で作成
AIが作りました!
鹿児島の焼き芋はおいしい。日本有数の高品質なサツマイモの産地である鹿児島県は、郷土料理の定番でもある。一般的なサツマイモとは比べものにならないほど甘…
これはすごい!
引用元:X(旧Twitter)
構成+肉付けは秒殺でできる
これめちゃくちゃ使えますね。
リライトはマストだけどこれまで時間かかってた、
構成+肉付けは秒殺で出来る。クリエイティブもそうだけど、
引用元:X(旧Twitter)
AIツールとの共存が勝ちパターンかも。
慣れればかなり使える
AIの話題が多いということで、日本版記事生成ツールのCatchy使ってうちの施設の提案資料の文章を全てこのツールで作ってみて、そこそこスピードが上がったので慣れればかなり使える。
入れ込みたいワードの入った簡単な文章を元に、肉付けした形で返してくれる。それをまた人間が手直しという流れ。
引用元:X(旧Twitter)
AI構成レベルは微妙だが優秀なツール
catchy使ってから執筆スピードが爆上がってる。使い方としては、本文の書き方の参考にしてる感じ。もちろんそのままは使ってないし、構成作成はまだ自分でやる方が良い(AI構成レベルは微妙)しかし、書きたい内容はかなり合ってる。優秀なツールだわ。
引用元:X(旧Twitter)
Catchyの悪い評判・口コミ
Catchyの悪い評判・口コミは、以下のとおりです。
タイトルが意味不明
マナブさんのVoicyを聴いて『Catchy』を試してみる。
もっとトピックに書き込まないと作成されたタイトルが意味不明(笑)これも含めて精度を上げていくカンジですね。
引用元:X(旧Twitter)
古い内容しか候補に現れなかった
AIライティングツールCatchyで「Binance 日本人 禁止」のキーワードで文章作成をしてみました。
結果、2021年に起きた金融庁からの警告事件に関する古い内容しか候補に現れませんでした
でも記事の内容はぶっちゃけプロが書いた記事と遜色ナシ
引用元:X(旧Twitter)
使いこなすのはまだまだ先
噂のAI『Catchy』で書いてみました!
引用元:X(旧Twitter)
記事作成1分、文字数1287文字、消費クレジット4。リライト2時間 私が使いこすには、まだまだ先だな…
良い評判・口コミからみるCatchyのメリット
良い評判・口コミからみるCatchyのメリットは、以下のとおりです。
- スピーディーに文章を作成できる
- 機能が豊富でいろんな使い方ができる
- 新しい機能が追加される
それぞれ見ていきましょう。
スピーディーに文章を作成できる
Catchyを使えば、スピーディーに文章を作成できます。例えば、Catchyの「記事の本文」機能は、記事のタイトル・導入文・見出しを入力すると、10秒程度で1,000文字程度の文章が完成します。
Catchyを使うことで、Webライティングの仕事やブログ記事作成などの超時短が可能です。
タイトル・導入文・見出しを入れる時間を考慮しても、1〜2分程度で約1,000文字の文章ができあがりますよ。
下記関連記事では、実際にCatchyの「記事制作」や「記事の本文」機能を使って文章を複数作成しています。ぜひ、ご覧ください。
機能が豊富でいろんな使い方ができる
Catchyには「記事制作」「アイデア」「市場分析」「ビジネス戦略」など、100種類以上のツール(機能)が搭載されているため、さまざまなシチュエーションで活用できます。
- ブログの記事を作成したい→「記事制作」「記事の本文」など
- サービスのキャッチコピーを作りたい→「キャッチコピー(短め)」など
- メルマガの精度を上げたい→「メールの開封率を上げる」「気の利いた文章」など
- 広告のタイトルや説明文を作りたい→「Google広告のタイトル」「FB広告のメインテキスト」など
- SNSの運用をもっと楽にしたい→「Instagramの投稿文」「キーワードからツイート生成」など
上記のように、Catchyはいろんな使い方ができます。さまざまな業務の時短ツールとして効果的です。
新しい機能が追加される
Catchyには、随時 新しい機能が追加されています。
2022年7月には「本の帯タイトル」「なぜなぜ分析(5回のなぜ)」が追加されており、現在は「【期間限定】バレンタイン」の機能で恋愛相談ができます。
機能がどんどん増えていっているので、いろんな使い方ができそうですね。
Webライティングの仕事やブログの記事作成に使えるだけでなく、マーケティングやSNS運用、商品・サービス企画などにも役立ちます。
悪い評判・口コミからみるCatchyのデメリット
悪い評判・口コミからみるCatchyのデメリットは、以下のとおりです。
- 文章のリライトが必要である
- 情報が古い場合がある
- すぐには使いこなせない場合がある
それぞれ見ていきましょう。
文章のリライトが必要である
Catchyを使えば、数秒〜数分程度で1,000文字程度の文章を作成できます。
自然言語処理システムであるGPT-3を搭載しているため、流暢な日本語で文章ができあがりますが、完璧ではありません。
日本語がおかしな部分があるため、リライト(手直し)が必要です。
世にあるAI家電やAIツール同様、100%ではありません。
上記の流れを考えておく必要があります。
ただし、リライトを考慮しても文章作成の時間を大幅に短縮できます。
下記の記事は「Catchyで文章を5割程度作成+リライト・装飾+残りの5割文章作成」で作ったものです。
約5,500文字ありますが、3時間30分程度で完成しました。装飾がなければ、さらに1時間程度は短縮できたでしょう。
情報が古い場合がある
Catchyで作成した文章内の情報が古い場合があるので、そのまま公開する際は注意が必要です。
事前に文章内の情報が最新のものか確認しましょう。
情報を確認する上でも「Catchyで文章作成→リライト」を行うことが大切です。
リライトをすれば、古い情報に気づけて最新の情報へと変更できます。
すぐには使いこなせない場合がある
Catchyは、タイトルやキーワードを入力すれば、すぐに文章や企画を提案してくれます。
日頃からこのようなツールを使っている方であれば、すぐに使いこなせるでしょう。
しかし、あまり使っていない場合は、Catchyの使い方が難しく感じる可能性があります。
以下は、Catchyの主な機能と使い方です。
主な機能の使い方
- 文章をリライト:書き直したい文章を貼り付ける
- 記事タイトル:記事のトピック(キーワード)を入力する
- 記事の導入文:記事のタイトルと何について書きたいかを入力する
- 記事の結論:記事のトピックと何について書いているかを入力する
- 記事の本文:タイトル、導入文、見出しを入力する
- メルマガの本文:何についてのメルマガなのか入力する
- キーワードから文章生成:キーワードを入力する
- 箇条書きでサービスを説明:サービスの説明を入力する
ほとんどの機能が「キーワード」「タイトル」「何について書いているか」などを入力するだけなので、それほど難しくはありません。
すぐに使いこなせるようになる方は多いでしょう。
Catchyの料金プラン
Catchyの料金プランは、以下のとおりです。
プラン | 料金(税抜) | クレジット付与 | 機能 |
Free | 0円 | 10クレジット/月 | 全生成ツール利用可能 |
Starter | ①3,000円/月 ②5,700円/月 ③8,100円/月 | ①100クレジット/月 ②200クレジット/月 ③300クレジット/月 | 全生成ツール利用可能 クレジットの追加購入可能 チャットサポート |
Pro | 9,800円 | 無制限使い放題 | 全生成ツール利用可能 チャットサポート |
Enterprise | 要問い合わせ | 無制限使い放題 | 全生成ツール利用可能 チャット&ビデオサポート 独自生成ツール作成可能 |
おすすめの料金プラン
Catchyのおすすめの料金プランは「Starterプラン(3,000円/月〜)」です。
例えば、Catchyの「記事制作」を使って文章作成(導入文・本文・まとめ:約1,000文字)をする場合、最低でも8クレジット消費します。
「導入文がうまくできなかったのでやり直す」など、やり直しの際にもクレジットを消費するため、1つの文章で10クレジット以上減ることも多いです。
Webライティングの仕事やブログ記事作成などに活用する場合は、最低100クレジットはないと中途半端で終わってしまいます。
下記の関連記事では、実際にCatchyで3つの文章を作成しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
Catchyの始め方
下記のボタンからCatchyの公式サイトにアクセスして、画面右上の「ログイン」または左下の「無料ではじめる」どちらかをクリックします。(どちらをクリックしても同じ画面に移行します)
Catchyは「Googleアカウント」「Facebookアカウント」のどちらかのアカウントを使って登録します。希望のアカウントを選択してください。
ダッシュボードの画面で、右上の「アップグレード」または左下の「設定」をクリックします。(どちらをクリックしても同じ画面に移行します)
希望の料金プランを選択して「アップグレードする」をクリックします。
おすすめはStarterプランです。
クレジットカード情報を入力して「申し込む」ボタンをクリックすると完了です。
Catchyの評判・口コミ まとめ
TwitterなどでCatchyの評判・口コミを見ると「すぐに文章を作成できた」「想像以上にすごかった」など、良い内容のものが目立ちます。
リライトの時間を考慮しても、Catchyを使えば文章作成の時間を大幅に短縮できます。Webライターやブロガーにおすすめの超時短ツールです。
Catchyを使いこなして仕事や副業を効率化させましょう。
超時短の実現によって、家族との時間や趣味の時間をこれまで以上に作れるようになります。
下記関連記事では、Catchyを使って実際に複数の文章やブログ記事を作成しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
副業をする方は、体調管理には気をつけてください。
厚生労働省「副業・兼業の促進に関するガイドライン」でも副業で体調を崩さないよう注意を促しています。
Catchyを使えば時短できるため、体調管理がしやすくなります。
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